マウスガードは、マウスプロテクターあるいはマウスピースとも呼ばれ、口腔内を外傷から保護する事を目的とする口腔内装置です。
スポーツをする際、頭部顔面領域での外傷としては、骨折・打撲・裂傷・擦過傷・脳震盪が考えられます。
例えば、ボクシング選手は、激しいパンチで軟組織損傷ばかりでなく、歯の外傷、顎骨骨折、あるいは脳震盪やひどいときには死を招くこともありえます。格闘技に使用するのは勿論、ラグビー・アメフトなどの団体球技、そして体操などの個人競技にも使用されているなど、様々な種目でその利用価値が上がってきております。
こういったことから生命を守るためにもマウスガードは必要な装置となります。
●スポーツ外傷を予防する
●スポーツ競技力を維持・向上させる
極真カラテをされている方は、この度平成14年3月に開催された全アジア選手権及び壮年・女子全国大会に付きまして、極真会館公認マウスガード義務化が施行となりました。
当医院でマウスガードを作製することができます。尚、一般のスポーツをされる方々もマウスガードを装着されることをお勧めします。
極真会館(空手)の会員の方 | ¥15,000 |
一般の方 | ¥25,000 |
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